songtrush

独特なフォルムな唯一無二性
SCOPEさんから別注で販売されたRakattiのモデルにもなったバード

BIRDS BY TOIKKA
songtrush




こちらのバードはバード好きな方には有名な話だが
ガラスを膨らました後にハサミでV字型にちょん切り加工している

Rakattiまでは採用もされていなかった加工方法なので
希少性も高く、特徴的な見た目もしておりそれがまた人気の一員にもなっていると思う





ハサミでカットするという変わった加工方法を用いているため
個体差もかなり多く、そんな一面もまた楽しい
こちらはボディがぽってりとした愛らしい見た目をしている
このようなあどけない雰囲気を持ったバードも好きだ




初期バードらしい個体差、荒さもいい雰囲気
ぺちっと潰した尾や、つなぎ目にも職人さんの手仕事、手作業の温度が見て取れる



幅も結構ある個体のため
ぺちっと潰した尻尾も大きめ
この面を見ればハサミのカットラインもよくわかり独自の加工方法を感じられる
独特な形状に手仕事の良さが現れており職人それぞれの味わいがある



引き込まれるカラーリング
自身が初めて見たレアバードはsongtrushだったので
自分としても詳しくなったなぁと成長を感じられる思い出バード


 

カラーは1種類だと旧バード本には記載されていたのだが
新バード本では青みがかったカラーが追加されていた
そちらもまたとても希少性が高くスタイリッシュでいつか出会いたいバードとなっている


 

横から見れば
要明度の高いところ、または濃いところがよくわかる
シンプルながらも可愛らしく個性的な見た目の二人


クチバシはラスター色で作られているが
透け感もあり、窓辺におけば琥珀色に輝く
なんとも言えない、深く惹きつける色味
以前紹介したsea mewのようなクチバシ




足付きバードながらも幅は短めなので
威圧感は少なく、馴染みやすいサイズ感
シンプルな配色がどんなバードと合わせてもいい雰囲気
主張も少なく素朴なのだが、独特な表情が全体に馴染みながらも、チラッと目を奪われる
足付きバードで案外大切なのは安定性
見た目の美しさも大切だがしっかり設置してくれていると
より深く安心感が持てる
songtrushは重心も低めなので安定感もある





窓辺におけばより深みを感じるカラー
色っぽい、艶っぽい、ライラック色
というよりも
渋く、落ち着きを与えてくれる色味
annual1998の色味に近そう
フォルムや雰囲気によるのか
色味は似ていても、また違ったかなり穏やかな印象を与えてくれる






とても美しく、透けたボディ
ガラスの濃度の違いがいいグラデーションを生む
厚みのある尻尾もまたヌメっとしていて特徴的だ





独特な雰囲気が目を奪うsongtrush
ゆるっとした不思議な印象は例え雨の日だって、バードを楽しめる。
そんな気持ちにさせてくれる一羽

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