以前にも紹介した
シティバード
参考程度に記事を覗いたのだが
2年以上も前の記事で時の進む速さにも驚いた 笑
その間続けられている自分もちょっと褒めてあげたい 笑
のんびりと継続していることで
少しずついいものができているといいな
BIRDS BY TOIKKA
PARIS BIRD
以前見かけてから
随分と時間が経ち
なかなか見つかることもなかったのだが
最近ようやくお目にかかることができた
フィスカリーナもそうだったが
モノトーンのような
落ち着きながらも個性があるバードが好きだな
フォルムデザインは、ハト（pigeon）に酷似しているのだが
以前フィンランドのショップで見かけたPigeonよりも背が高く感じる
あとはボディが丸っこい
現地で確かめたわけではないのでイメージだが
鳩をフォルムデザインにしたのは
パリが鳩公害がすごいからなのか？？
鳩がすごい数いるらしい、いつか行くことがあれば
確認してこようと思う
カラーリングは
ぱっと見グレーのような色味だが
よくみるとパープルのようなブルーのような
深みのある色味をしている
以前紹介したNew York Birdのように
中心に向かって円を描いてるデザイン
これだけでも手の込んだデザインだなと感じる
綺麗な円が職人さんの腕を感じる
さらにParis Birdは
下から上に円を描きながら向かうように
表面にラインが施してありまた個性的な模様を作り出す
ラインに沿って手触りがボコボコとしており
触れても楽しいバード
台座にも丁寧に描かれるラスター
支柱部分との模様の変化が楽しい
サンドブラストによるサイン
３００限定バードなのでシリアルナンバーも表記されている
頭部と尻尾は同じラスター仕上げ
おそらく描かれている模様もラスター
クチバシラスターのバードはよくいるのだが
頭部丸々ラスターは珍しい気がする
流石のスペシャルバード
尻尾は大型バードの定番の形
ガラスとは到底思えないような見た目、重量感がある
グレーのようなボディは
落ち着いた雰囲気もあり空間に落ち着きをもたらしてくれる
元々はParisは雨時期や落ち着かせたい時などに
とてもいい雰囲気を持っているなと思っていたのだが
よくみるとカラーリングが半透明になっており
光を透過させるとラスター模様が内側に反射して
キラキラと水面のように輝き出す
数は少ない半透明のバードたちは
内側に光をため、提灯のように自身が発光しているようになる
その辺りも計算されているのだろうか
透過させるとよりラスターラインが
はっきりくっきり描かれる
いい発見。二面性があるバードだ
平和の象徴のハト
上品さと落ち着き
まだ行ったことはないが
パリの街並みに溶け込みそうな雰囲気がとても魅力的な一羽
BIRDS BY TOIKKA
PARIS BIRD